抵抗制御

曇天を突き破れ

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そう、もう気付いているだろう
そこはもう君の居場所ではない
情けなくしがみついたって
あの日見た景色には出会えない

そう、もう気付いているだろう
そこはもう君の居場所ではない
言い訳して強がったって
あの日見た夢には出会えない

失くしたもの、忘れたふり、行き場はどこにもない

それでも、今、暗闇の方角で
シグナルは力強く青を現示した

そして、少年は涙を拭いて
あてのない暗がりへと歩き出す
ひとりぼっちで、それでも確かな足取りで
知らない世界へと歩き出す

その先に光があることを信じて

そう、もう気付いているだろう
それはもう君の掌にない
どんなに大切に握り締めたって
遠からず一緒にはいられない

失うこと、解らぬふり、逃げ場はどこにもない

それでも、今、暗闇の方角で
シグナルは力強く青を現示した

そして、少年は瞼を開けて
あてのない暗がりへと歩き出す
ひとりぼっちで、重たい闇を掻き分けて
知らない世界へと歩き出す

その先に光があることを信じて

そして、少年は行く手を見つめ
あてのない暗がりへと歩き出す
絡み付く、不安と悲しみをその胸に
知らない世界へと歩き出す

その先に光があることを信じて

 

かなしみについて

今の生活に不満か満足か?

そう聞かれたら概ね満足だと答える。

 

全ては自分の選択の帰結だ、後悔なんてしてやるものか。

 

ただ、それでも、どうにも人生が規定されてしまったような

色々なものを失ってしまったような

そんなかなしみを感じる。

 

地下鉄に乗りながら、そんなことを考えている。

 

指導か思想の押し付けか

同じことを前にも言ったような気もするが、困難から逃げて得た時間と、困難を越えて得た時間の精神的快適性は天と地ほどの差があると思うのだ。経験上。

 

簡単に言えば嫌な仕事から逃げて得た自由と、越えて得た自由の差のようなもの。罪悪感で汚れた自由と達成感に彩られた自由なら後者の方が百倍も千倍もいい。

故に困難には立ち向かうべきだと思う。心を守るために。

少なくとも、自分は自分自身にはそれが正しいと言い聞かせているし、自分もそれなりに納得している。

 

しかしだ、これを人に強要するのはどうなのか。

人間的成長を促すためと言えば聞こえはいいが、見方を変えれば思想の押し付けじゃないだろうか。

ダイバーシティ男女共同参画、そういったものと衝突はしないか。

 

悩ましいが、少なくとも疑い続けることが今の答えなのだと思う。

 

よだかの星と市蔵について

よだかは星になりました

青く美しく燃えました

 

そして、新しい朝が来ました
よだかは世界を見下ろしました
自分がいなくなった世界が気になったのです

 

しかし、世界は何も変わりません

鷹も、ひばりも、かわせみも
よだかがいないことを気に留めていないようでした

 

ただ美しく、そして醜く一日が終わりました

 

よだかはもうかなしくて仕方ありません
涙をぽろぽろと流しました
その涙が露となって世界に降り注ぐ
そんなことは決してありませんでした

 

どれくらいの時間が経ったでしょうか

草むらのうえでよだかは目を覚ましました

 

涙にかすんだ世界は今までと何一つ変わりません

見上げた星はあまりに遠く

よだかの小さな羽では到底届くはずもありません

 

よだかは一度瞼を閉じて、そして力強く見開きました

 

よだかは何も言わずに立ち上がりました

 

木片を拾い彫りはじめました

それを紐で括り自らの首にさげました
よだかは顔を上げて飛び立ちました
夜空の彼方へ飛び立ちました

 

新たな名前も高らかに、鷹よりも星よりも美しく

理不尽に満ちた世界へと飛んで行きました

 

これが、よだかの最初でした

 

よだかは実に優しい鳥です

顔は穏やかで可愛らしい嘴をもちます

 

そんなよだかを嫌う鳥もいたようですが

少なくとも私は、元々の優しいよだかが好きです

ストレスをミニマムにする方法

あなたにとって一番大切なことは?

 

そう聞かれたら迷わず「ストレスを溜めないこと」と答える。特に社会人になってからは日増しにその思いが強くなってきた。

 

じゃあさ、ストレスを溜めないための方法って何だろう?この問いにはもう何年も向き合ってきて、色々と試行錯誤してきた。

 

そして最近ようやく、その答えがわかってきたので書いてみることにする。試してきた幾多の失敗例も含めて。

 

ちなみにここで言うストレスとはほぼほぼ仕事によるものと考えていい。

 

①現実逃避→×

効果ナシ。例えば旅に出たとして、結局旅先で仕事のことを思い出して悶絶するだけ。要するに逃げたところで現実は果てしなく追いかけてくるものであり、逃避は不可能ということだ。

 

②酒→×

飲んでいるときはいい。ただ翌日のダルさが新たなストレスを生むからオススメはできない。快楽の前借りみたいなもので、ストレスは利息を付して返って来る。

 

③スポーツ→△

身体を動かすと心地よい疲労感のおかげで色々忘れられる。でも効果は一時的なもの、つまりは微妙ってこと。

 

④おしゃべり→◯

これはなかなか良かった。好き放題喋るだけで頭の中のモヤモヤがまとまる感じがする。おしゃべりが嫌いな人には苦痛だろうけど。

 

⑤仕事を辞める→?

やったことがないからわからない。でも、逃げた自分を自分が責め続け、余計にストレスが溜まりそうだからやろうとは思わない。

 

⑥ストレス源と向き合う→◎

結局これが一番良かった。ストレス源をことごとく潰していく感覚は物凄い快感である。

 

それではどうすればストレス源と向き合えるのか。

 

効果的だったのは「脳の性能を上げる」ことだ。これによりストレスが襲いかかったときの瞬発的な防御力が向上する。それだけでなく、ストレス源により敏感になり、1のストレスが10になる前に早めに対処することが可能になる。

 

自分の場合は、やるべき仕事をtodoアプリで管理することで脳の空き容量を増やすことと、酒を断つことで思考力と判断力を向上させること、この二点を実施して脳の性能を上げた。

 

結果、ストレス源は日に日に小さくなり、社会人になってから初めて仕事を楽しいと感じられるようになったのである。

 

 

自分の失敗と試行錯誤が誰かのためになることを願ってこのブログを書いた。無駄にした数年間も多少は報われるだろうか。

くたばれニーズ至上主義

ニーズに沿うことに縛られると、何も楽しくなくなるのでは?

 

確かに仕事とか日常生活には相手が必ずいるわけで、その相手が何を考えているか、何を求めているかを考えて、それに応答していくことが必要不可欠なのはわかる。

そしてその所与として金銭的収入と良好な人間関係ができるのもわかる。

 

でも相手の反応ばかり考えて、いかにウケるかばかり考えて、それで放たれる言葉しか言えないとしたら、聞けないとしたら、それはたぶんつまらないよな、と。

 

だから、せめて、インターネットの海の中だけでは好き放題言ってたい。そして、同じ考えを持ってる連中と出会ってみたいと思うわけです。

 

 

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信号所で立ち止まったのは
何時からか覚えているか
閉塞の先へ進む通票は
未だその手に無いか、否

信号所で立ち止まったのは
何時からか覚えているか
行く手を阻む赤信号は
お前を守る為に灯るか、否

信号所で立ち止まったのは
何時からか覚えているか、そう

今こそお前はそのテコを引いて
閉塞の向こうへ進むがいい
お前自身の生き様を通票にして
その閉塞を突き進むがいい

その精錬された青い通票は
きっとお前を終着まで導くだろう

さあ、行け